かかとのひび割れケアの方法

かかとのひび割れには尿素配合のクリームが効果的です。
かかとのひび割れ部分を強くこすったり、往復がけしたりすると角質が毛羽立って余計硬くなってしまいます。
でもこの軽石、目が粗いのでかかとのひび割れ他部分の皮膚を傷つけてしまうだけでなく、やりすぎると余計角質が分厚くなってしまうんです。
かかとのひび割れに保湿クリームを塗って、保湿効果のあるソックスをはくケアも効果があります。
かかとのひび割れ部分にやすりをかけたら、お風呂でキレイに洗ってから保湿クリームを塗りましょう。
とはいえ、やはり軽石を使うと良く古い角質が取れるのは事実なので、角質がたまりにたまってどうにもならない時にちょっとだけ使うようにしましょう。
裸足で床の上を歩いたり、素足で健康サンダルなどを履いたりすると、かかとが摩擦や衝撃を受けて角質がたまりやすくなり、結果かかとのひび割れを引き起こすんです。

かかとのひび割れは血行が悪くても起こります。
また、裸足で歩かないようにするのも、かかとのひび割れケアにつながります。
ある足モデルの女性は、顔パックを顔に使用した後にかかとにはりつけて靴下を10分くらい履くというケアでかかとのひび割れ知らずのツルツルかかとを保っているそうです。
これらのケアを行ってもかかとのひび割れが良くならなければ水虫の疑いもあるので、一度皮膚科の先生に診てもらうといいですね。