顔そりが変えるメイクアップ術

何故なら、顔そりはあくまでも産毛を剃るのであって抜く訳ではありませんから、毛根に空間が出来、そこにメイクが入り込んでしまうという事はないはずだからです。
だって、細くても黒いの産毛、ある程度集団でそこそこの長沢尾キープするようになれば、目立たない訳がないですものねぇ。
そうすると、もし顔そりをしなければ、その産毛の芝生の上にメイクする事になる訳で、肝心要の肌に塗っているようで塗れていない状態。
まずは綺麗に洗顔し、すっぴんの状態で蒸しタオルを当てて毛穴を開くのがポイントです。顔そりは確かに面倒で、無理にしなくてもいいと言っちゃえばそれまでかも知れませんが、メイクののりが違って来ますからね。
ですので、顔そり語すぐにスキンケアプラスファンデーションで軽くメイクする位にされるといいのではないかと思いますね。
それに、顔そり語はすぐにしっかりとスキンケアを施すのが絶対条件ですから、まあ本当は、メイク不要の夜間に行うのがベターでしょう。
なるべく肌に刺激を与えないようなメイクにした方がいいというだけの話です。
また、顔そり直後の過度のメイクも要注意ですが、これは決してお化粧そのものがNGという訳ではありません。
逆に言えば、顔そりをせず、産毛が放置状態になっているところに、いくら頑張ってメイクを施しても価値が下がってしまうという事ですね。
それに、大人ニキビの予防にも繋がるし、やっぱスキンケアの一環として、そして、メイクアップの技の一つとして、定期的にやった方がいいだろうと思います。